インド発祥で南アジアではポプュラーなゲーム。
昭和初期に、「闘球盤」（投球盤）という名称でカロムは全国的に普及したが、戦後は彦根市を中心とする地域にしか残らなかった。

というわけで彦根市では日本カロム選手権大会が毎年行われる程、カロムが有名？！

実際のゲーム盤を買おうと思ったら・・・２万円ぐらいはする！！！！
ということで、指導員の手作りカロム♪

ルールはビリヤードに似ていて、四角い盤の上に並んだ偏平な円筒形の玉（パック）を特定のエリアからパックと同形の自身の玉（ストライカー）を手の指で弾き、自身のストライカーに記されているのと同色のパックに当て、四隅のコーナーにある穴（ポケット）にパックを全部入れ、最後にジャックを入れるのを競うゲームです。
１対１の個人戦、２対２のチーム戦でもできます。

指で弾くのがちょっと難しい！力加減が大事！でもみんなすぐに慣れて毎日楽しく遊んでいます♪
狙いを定めて・・・ピコーン！？

最後に入れないといけないジャックを穴に入れてしまったら、自分の玉が５個増える。
自分のストライカーが場外に出たら、自分の玉が１個増える。
自分の玉を穴に入れたら、もう１回できる。
などなど・・・ルールを覚えるのもみなさん早いこと！！

見事子ども達から絶大な人気を得たカロム！どんぐりクラブの仲間入りを果たしました！
いつかどんぐりクラブから、日本カロム選手権大会に出場する選手が現れますよ～に！
その時は、はりきって応援旗作ってついて行こ～(笑)