緊急事態宣言がでてから外遊びも小人数でということで思い切った遊びができにくくなってきた子どもですが、12月から取り組んでいるこま遊びに子どもたちはあいかわらず熱中しており、室内でも庭でもどこでも遊べる「こま」にはとても助かっています。(室内は広い場所を考えないと多少危険ですが……)

今年は年始に行われる予定であった法人内の一大イベントのクラブ対抗学童まつりも中止となり、こまの種目である「こま運動会」の選手を目指していた子どもたちもがっかりした様子でしたが、せめて学童内では取り組もうということで、草木第二の子どもたちだけで「こま運動会」をして遊びました。

 

 

 

 

 

 

12月から取り組んでいるこま検定を参考に、上位5人の立候補者を選手兼監督としてドラフト会議でチームを決め、草木第二内でこま運動会をして遊びました。

大会さながら、負けて涙を流すチームもあれば、喜ぶチームもでて、盛り上がりました。 来年こそは大会が開催できてほかのクラブにも勝てるといいなあとおもいます。

指導員F