11月4日、文化の日の振替休日に近くの川にハゼ釣りに行きました。
朝の会ではハゼを釣って食べるのが楽しみと意気込んでの出発。
徒歩で移動の最中は「100匹目標」や「お父さんが前に30匹釣ったから僕はそれ以上を釣る!」と話が盛り上がりながら現地に到着。
最初に昼食を食べて川を覗いてみると魚影が沢山!!
子ども達はテンションMAX!(‘ω’)ノ
そんなテンションの中、釣りを開始。
いざ釣り糸を垂らしてみると魚は近寄って来るがエサを食べません・・・
30分ほど魚に遊ばれて子どもも「魚は頭がいいんだよ!」と釣れないので諦めモードになっていた中、
1人の子が「釣れた!!」とボラの小さいのが見事ヒット!
歓声が上がる中、他の子も「釣れたよ!」と喜びの声が。
喜んでいるのもつかの間、今までの釣れなかったのがウソのように釣れ始めました。
けど釣れるのはボラばかりで目的のハゼが釣れていない・・・
指導員も何とか釣って食べさせてあげたいと思いつつ時間が迫って残り15分。
またまた奇跡が起こりました。
目的のハゼがヒット!小さいサイズでしたがハゼを見て「こんな形なんだ~」と同時に「どこで釣れた?」
と釣った場所に皆が移動すると今度はハゼしか釣れない状況に(笑)
残り15分で10匹くらい釣れたけど話をして小さいサイズはリリースし一匹だけ持ち帰る事になりました。
その一匹を学童に帰ってきて調理して皆で少しずつ食べました。
食べれたのは少しだったけど満足感一杯でした。
食べ終わった後は「また釣りにお父さんと行く」やら「また学童で連れて行って」と楽しい祝日保育となりました。
指導員A