卒所式 東部第一

3月31日(木)、6年生最後の学童登所日でした。
今年の卒所生は4人でした。1人来る事が出来ず欠席でしたが、4人の学童生活はこの日が最後です。
また、今月で学童をやめる子や今月で退職する指導員もこの日が最後となりました。

卒所式は午前中に行いました。
卒所生から在所生、指導員に感謝の言葉を1人ずつ述べてもらいました。
その一言一言から成長を感じ、涙が溢れそうになりました。
在所生も涙を我慢する子や、こらえきれず涙が溢れてしまう子もたくさんいました。
今まで一緒に過ごしてきて、たくさん遊んでもらったり、面倒を見てもらった思い出が浮かんできたのでしょう。
在所生からも今まで聞きたかったことなど、笑いも飛び交うたくさんの質問がありました。
その後は指導員から卒所生への言葉を述べたのですが、途中子どもたちの顔を見ていたら涙が溢れてきてしまいました。

お迎えのときの最後の「さようなら」この瞬間はきっと忘れないでしょう。

ずっと子どもたちの成長を見守ってきて、その子たちとお別れだと考えると本当に寂しい気持ちです。
でもこれから先、明るい未来が待っていることでしょう。

今まで本当にありがとう。また大きくなった姿を見せにきてね(^^)