学童の遊びに”マンカラ”というボードゲームがあります。
”マンカラ”ってなんぞや?という方に軽く説明します。。
”マンカラ”とは石を入れる穴が並んだボードの上で、自分の陣地の穴から石を早くなくした人が勝ち。
という、まあ頭を使うゲームなんです(・∀・)
発祥は紀元前で、アフリカや中近東、東南アジアで古くから遊ばれているゲームだそうです。。
そんなシンプルで頭の使うゲームを学童で取り入れております(`・ω・´)
同じ班の子たちが1年生に優しく教えております(#^^#)
「なかなか覚えがいいぞ!」「どんどん強くなっていく!」など教える側も楽しくなったようです。。
「ここをこうするといいよ」と実際に対決を見せながら教える子もいました!
みんな吸収が早くて、ほんの30分で実践できるくらいになっちゃった(・ω・)
さっそく”ミニマンカラ大会”でもやろうか!!!
参加条件は1・2年生!3年生以上は審判です!!
負けてもスネたり怒ったりする子はいませんでした!
むしろ負けて悔しくて、「次は勝つぞ!」と前向きでした(・ω・)ノ
1年生はルールを覚えたばかりなのにみんな1勝はできました!!すごい!!!(・∀・)
まあこれは”ミニマンカラ大会”なので、、、
次は本格的な”マンカラ大会”があります!
優勝できるようにいっぱい練習しようね!!(`・ω・´)
指導員H