看板づくり 東部第三

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こんにちは。とうとう、梅雨の季節がやってきました。晴れ間は日差しが強く、
子どもたちが、時を追うごとに日焼けしていき、たくましい顔つきになっています。

虫たちも活発に動き回り、ちょっと厄介な蚊やハエもあちこちで羽音を
響かせています。この間、大きなハエを素手で退治してくれた男の子がいました。
とっても助かったよ。うん、助かった。
でも、潰しちゃったあとの惨状を正視することができませんでした。
本人はへっちゃらな様子。子どもの頃ってあんなことできたんだなあ。

さて、げんきッズ東部第三学童保育所が開いてから、二か月が過ぎました。
入所した一年生の数は最も多く、少なかった遊び道具も徐々に増えてきました
(玩具や棚など、不要な物はまだまだご寄付を募っております)。
でも、玄関先を飾るものが何もなかったので、五年生の女の子が中心になって、
子どもたちがとても立派で鮮やかな看板をつくってくれましたよ。

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‘SMILE’と「仲良し」が児童たちが掲げてくれたメッセージです。
看板さん、これからも、ずっとずっと、この保育所を見守ってくださいね。