ぶどうジャムづくり – 日中一時支援「はばたき」 –

10月4日 はばたきで恒例のぶどうジャムづくりをしました。昨年の3月に女の子たちが卒所したので、2人でつくらなくてはなりません。ぶどうを洗って、湯をわかし、その中にぶどうを1つづつ入れていきます。湯がはねると熱いので気を付けて入れていきます。ゆでたぶどうの実は皮がはがれむきやすくなります。でもゆでたてのぶどうは熱く、ナイフをつかって慎重に皮とたねを取っていきます。
「この種、公園に植えよう!」「じゃあ、あとで外に植えよう。」こんな会話をしながら、あっという間に1.2kgの皮むき完了。しかし煮詰めるのが大変。火にかけて、しゃもじで混ぜてもなかなか水分は減りません。
「まだ?」「時間が長い。」といいながら、我慢すること40分。むらさき色のジャムのできあがり。みんなで作ったジャムの味は格別。クラッカーにつけて食べたジャムはおいしかったです。
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日中一時支援「はばたき」