お兄さんお姉さんが来てくれた

日本福祉大学の学生さんが、サービスラーニングでまるまるねに来てくれました。
子ども達への食事・移動・トイレの介助、お出かけ時の手助けなど、とても頑張って活動していました。一端を紹介します。
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「おとなりへ ハイ!」とボールを渡すゲームで、もらう方の子のサポートをしているところです。

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打楽器演奏の発表会で、後ろから見守り、励ましています。

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セントレアへお出かけしました。バギーを押したり食事の介助をしたり、大活躍でした。

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活動の終わりに「学生企画」として、ペープサート「三匹のこぶた」を上演してくれました。
少し照れながらの演技でしたが、子どもたちはじーっと見ていました。

活動のまとめで、
・やさしく接しながらも、自分でやれることは自分でやらせる、悪いことをしたら謝らせるなど基本的なことをしっかり教え、“甘やかしていない”ところが良いと思った。
・どんな障害を持つ子でも、みんな様々な手段で何かを伝えようとしている。その伝えようとしていることをしっかり読み取る努力をすることが大切だと思った。
などの感想があり、サービスラーニングを受け入れてよかったと感じました。
子ども達はお兄さんお姉さんが大好きです。来てもらうと大喜びで、いろいろにアピールしていました。そんな姿を見て、私たちスタッフもうれしくなりました。